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412 据付説明書 | Dräger Interlock
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コントロールユニットのすべてのケーブルおよび車両に対して新たに施した接続
部が確実に接続され、 取り付け後、 張力による負荷がかかっていないことを確認し
てください。
Dräger は、 コントロールユニットのケーブルが垂れ下がって、 操作しにくくなること
がないように、 布製のテープなどで束ねることを推奨しています。
4.4.1 Interlock 取り付け用として車両のターミナル 15 を決定す
る
● 車両の配線を扱えるように、 カバーまたはパッドを取り外します。
Interlock 取り付け用としての車両の 15 の決定 ：
– 一定 ( イグニッションスイッチのスイッチドプラス )、
– ターミナル 15 にキャスターなし ( イグニッションをオフにする場合、 ターミナ
ル 15 の電圧も直ちに遮断し、 アクティブのままであってはなりません )、
– ターミナル 15r ( ウェイクアップ ) なし ( 少し経過した後、 ターミナル 15 信号
の遮断なし )。
オプション ：
キャスターなしの一定のターミナル 15 がはっきり特定されない、 またはスイッチ
プラスがなくなった場合、 CAN バスコントロール装備車では、 ターミナル 15 を
生成するために CAN バスアダプターを使用することができます。
検索されたターミナル 15 は、 キャスターのない一定の常時プラスでなくては
なりません。
4.4.2 車両バッテリーを外す
● 作業を進める前に、 アースケーブルを車両バッテリから外してください。
バッテリーの接続を外すと、 バッテリーに依存する機器設定は消去されます
( 盗難防止コードやラジオ放送局設定など )。 一部の車両では、 バッテリーの
接続を外すと、 エアバッグ警告灯が点灯する場合があり、 これは車両のメー
カーしか元にもどすことができません。
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