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230 取扱説明書 (補足) Scio Four モジュール
手順 と 洗浄 / 消毒剤のテス ト
洗浄と 消毒については、 下記の処理方法 と 薬剤でテス ト されて
います。 試験で材質適合性と 効果が確認 さ れた薬剤は以下の通り
です :
– Dismozon plus、 Bode Chemie 社製
適切な消毒剤を選択する際は、 各国ご と に適用さ れる消毒剤の
リストに従って下さい。 ド イ ツ語圏の国々では、 ド イ ツ応用衛生
協会 (Verbund für Angewandte Hygiene VAH) のリストが適用さ
れます。
消毒剤を取 り 扱 う 際は、 メ ー カ ーの説明書に必ず厳密に従っ て
下さい。 消毒剤の組成は、 製造 メ ーカーによ っ て変更される可能
性があ り ます。
手動消毒、 お よび同時に行 う 洗浄
承認さ れた時点では、 リ ス ト に記載 さ れた表面消毒剤の材料適
合性が確認されています。 Dräger 社では、 下記の リ ス ト に記載
された消毒剤を表面消毒に使用する こ と を推奨 し ます。
表面消毒剤のメ ー カ ーは、 少な く と も次の点に関し て効果を確
認しています。
– バクテリアを殺す作用
– 酵母菌を殺す作用
– ウ ィルスまたはエンベロープウ ィ ルスを殺す作用
表面消毒剤のメ ー カ ーによ る指示を遵守 し て下 さ い。 他の表面消
毒剤は、 ユーザーの責任においてご利用下さ い。
Dräger 社では、 酸素や塩素を発生させる消毒剤が、 一部の素材
を変色させるこ と を指摘しています。 こ れは製品が正 し く 機能し
ていないという ことではあり ません。
表面消毒剤の メ ー カーによ る指示を遵守 し て下 さ い。
国で承認 されている表面消毒剤をお使い下 さ い。
1 ガスモニターをスタンバイモードに切り替え、 ウォータート
ラップは取り付けたままにして下さい。
2 消毒剤を湿られた布で汚れを迅速に拭き取 り ます。
3 表面を擦 り 拭いて、 表面消毒を行います。
4 適用時間が経過し た ら、 消毒剤を きれいに取り 除き ます。
フ ァ ン フ ィ ル タ ーマ ッ ト の掃除または交換
ファンフィルターマットは、1 ヶ月に 1 度掃除し 、使用開始から
1 年が経過し た ら交換する必要があ り ます。
1 ファンはガスモニターの背面にあります。
2 フ ァ ン フ ィ ルタ ーマ ッ ト をそのホルダーから取り出し ます。
3 フ ィ ル タ ーマ ッ ト 並びに フ ァ ンポー ト 内外に堆積し たほこ り
を吸い取り ます。
4 掃除したフ ィルターマ ッ ト または新しいフ ィルターマ ッ ト を
装着し ます。
メンテナンス
この章には、 医療機器の正常な機能の維持に必要な メ ン テナン
スの方法が記述さ れています。 メ ンテナンスは、 メンテナンスに
関し て責任を負 う ス タ ッ フが実施する必要があ り ます。
有効成分の分類 製品名 製造元
塩素を発生 さ せる消毒
剤
Actichlor
®
plus Ecolab
BruTab 6S
®
Brulin
Clorox
Professional
Disinfecting
Bleach Cleaner
Clorox
Dispatch
®
Hospital
Disinfectant
Towels with
Bleach
Klorsept
®
17 Medentech
酸素を発生 さ せる消毒
剤
Descogen
®
Liquid Antiseptica
Descogen
®
Liquid
r.f.u.
Dismozon
®
plus Bode Chemie
Dismozon
®
pur
Oxycide
®
Ecolab USA
Perform
®
Schülke & Mayr
Virkon
®
DuPont
四級ア ン モニウム化合
物
Mikrozid
®
sensitiv
liquid
1)
Schülke & Mayr
Mikrozid
®
alcohol
free liquid
Mikrozid
®
sensitive wipes
Mikrozid
®
alcohol
free wipes
acryl-des
®
アルデヒ ド
Buraton
®
10 F
1) エンベロープウィルスを殺す作用があります
警告
感電や装置不具合の危険性があ り ます。
液体が装置内に浸入する と、 装置の不具合や損傷を招いた り 、
患者に危害が及ぶ恐れがあ り ます。
装置の表面と ケーブルは、 消毒剤を湿らせた布によ る拭き取
り 消毒のみを行い、 液体が装置内に浸入し ないよ う に し て下
さい。
警告
感染の危険性があ り ます。
ユーザー、 サービスス タ ッ フ、 保守点検担当技術者が、 病原
菌に感染する恐れがあ り ます。
各 メ ン テナ ン スの前や修理に出す前には、 必ず装置あるいは
装置のコ ンポーネン ト を洗浄 し 、 消毒を行っ て下さ い。
警告
感電の危険性があ り ます。
ハウジ ング カバーの下方には、 配線を収納する コ ンポーネン
トがあります。
– ハウジングカバーを取 り 外さ ないで下さい。
– メンテナンスは、 メンテナンスに関して責任を負うスタッ
フが実施する必要があ り ます。
Dräger 社では、 修理 と様々な メ ン テナン ス作業に関し て
DrägerService のご利用をお勧めします。