方 法 を「 ス ピ ー ド( Shutter Speed)」と「 ア ン グ ル( Shutter Angle)」で切り替えられます。詳細は、この
マニュアル の「セットアップ( SETUP)メニュー」セクションを参照してください。
シャッタースピードは、ビデオのモーションブラーのレベルを決定します。また、照明条件の変動を補う
ためにも使用できます。自然なモーションブラーが得られるシャッタースピードや使用可能なオプション
は、撮影に使用するフレームレートによって異なります。例えば30pでの撮影では、1/60秒のシャッター
スピードは
180
度のシャッターアングル に相当します。これは 映 画 制 作でよく使 用される設 定です。しか
し25pの撮影で同じルックを得るには、シャッターを1/50に設定する必要があります。照明条件が変更
したり、シーン内の動きが増えたりする場 合には調整が必要です。
自然なモーションブラーが 得られるシャッタースピードを計算するには 、フレームレートに
2
を掛けます。
例えば30pの 場 合 、シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド を 1/60秒に設定すると自然なモーションブラーが得られます。
センサーにより多くの光が必要な場合は、シャッターを最も遅い値(フレームレートと同じ値)に設定で
き ま す。例 え ば
25p
では
1/25
、
30p
では
1/30
です。シャッタースピードを最も遅い設定にすると、モーショ
ンブラーはやや極端なものになります。
モーションブラーを減らし、アクションをシャープにはっきりと表 示させたい 場 合は 、シャッタースピー
ドを速めに設 定します。30pの場合で1/120秒、25pの場合で1/100秒の設定は、90度 の シ ャッターア ン
グル に相当します。
メモ 照明の下で撮影する際は、シャッターが原因でフリッカーが生じる場合があります。カメ
ラは 、現在のフレームレートでフリッカーが生じないシャッターの値を自動的に算出します。シ
ャッターの調整中、
HDMI
ディスプレイ底部に、フリッカーが生じないシャッターの値の選択肢
が表示されます。これらのシャッターの値は、それぞれの国や地域で電源に使用される主電源
周波数によって異なります。電源周波数は、カメラの「セットアップ(
SETUP
)」メ ニ ュ ー で
50Hz
または60Hzに設定できます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ(SETUP)メ ニ ュ ー 」セ ク
ションを 参 照してください 。
「 シ ャ ッ タ ー(
SHUTTER
) 」 を 選 択 し 、「
SET
」ボ タ ン を 押 す と 、
HDMI
ディスプレイ底部にシャッターの推
奨 値 が 表 示 さ れ ま す 。「 オ ー ト 露 出 ( AUTO EXPOSURE)」が オ フ の 場 合 、現 在 選 択 し て い る シ ャ ッ タ ー
の 値 に 加 え 、カメラの「セットアップ(SETUP)」メニューで選択した主電源周波数に基づく“フリッカーフ
リー(ちらつきが生じない)”のシャッターの値が表示されます。フリッカーの生じない値を使用している
にも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカーが生じる場合があります。連続光を使用していない場
合は、常にテスト撮影を行うことをお勧めします。詳細は、このマニュアルの「「セットアップ(
SETUP
)」
メニュー」セクションを参照してください。
新しいシャッタースピードを選択するには、画面底部に表示されている現在のシャッター 値のインジケ
ーターを矢印ボタンで選択し、「
SET
」ボタンを押します。矢印ボタンを押すと、シャッタースピードを変
更できます。選択したシャッタースピードが、フリッカーが生じないシャッターの値とマッチする場合、
一致する値の下に青いラインが表示されます。
カ メ ラ は 、セ ッ ト ア ッ プ ( SETUP)メニューで選択した主電源周波数に基づいた、
フリッカーの生じないシャッターの値を提案
Blackmagic Micro Studio Camera 4K G2には3種 類のシャッター ベースの自動 露 出モ ードが あります。
モ ー ド を 選 択 す る に は 、「 SET」ボ タ ン で「 オ ー ト 露 出( AUTO EXPOSURE)」を オ ン に し 、矢 印 ボ タ ン で
オート露出のオプションを選択します。
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HUDコントロールの使用