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日本語
1) 左図見本は出荷時に調整されている油量です。
ご使用前に油量を確認し、使用状況に合わせて
調整を行って下さい。(少量=釜焼付(釜発熱)、
多量=縫製品を汚す(油漏れ))
2) 油量(跡)は、3 回(3 枚)確認する中で変化
しないよう調整してください。
1) 油量調節ねじを + の方向(
A
方向)に回すと油
量 (跡)は多くなり、-の方向(
B
方向)に回
すと油量(跡)は少なくなります。
2) 油量調節ねじで調整した後は、30 秒間程度の
空運転を行ない油量(跡)確認を行なってくだ
さい。
1
2
1) 冷えた頭部の場合は 3 分程度の空運転を行なってください。(適度な断続運転)
2) 油量(跡)確認用紙はミシンを運転した状態で挿入してください。(矢印(→)方向、
A
部)
3) 油溜まりの油面の高さは H と L の範囲内にあることを確認してください。
4) 油量(跡)確認所要時間は 5 秒間で行なってください。(時計で計ってください。)
A
B
A