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JUKI DLN-6390 - 糸切りカムのタイミ�グ確認

JUKI DLN-6390
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36
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
1)〜 8)までは、動メス後退位置の確認方法と同
じ作業です。1)〜 8)を実施してください。
9) 引き続き踏板
8
B
方向に返し踏みしたまま
はずみ車
7
をミシン正回転方向
A
に回します。
(動メス最後退の後、動メスレバ-
9
は時計回
H
方向に回転し、動メス !0
I
方向に動き
始め、待機位置に戻ります。
10) 動メスが待機位置に戻った後、はずみ車
7
ミシン逆回転
J
方向に回すと、ある角度では
ずみ車が回らなくなります。
 
   
11) このときの針板上面からの針棒高さが 46.8
47.4 mm であれば糸切りカムのタイミン
グは正常です。
付属のゲ-ジを使用すると簡単に確認できます。
ゲ-ジの
K
部が針板と針棒下端の間に入り、
L
部が入らなければ針棒高さは 46.8 47.4
mm の範囲に入っていますので糸切りカムのタ
イミングは正常です。
ゲ-ジを針棒下端に入れる場合、 止めねじ !2
ゆるめ、押え !3 を外してください。作業終了後
は押え !3 を元に戻し、止めねじ !2 をしっかり
と締めてください。(締め付けトルク:1.5 2
N m)
12) 針板上面から針棒高さが 46.8 47.4 mm
でない場合、正しい糸切りカムのタイミング
ではありません。別途サ-ビスマニュアルに
従い、糸切りカムのタイミングを修正してく
ださい。



!2
L
M
K
!3



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