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JUKI DLN-6390 - 押え圧(押え ( 組 )) 押え高さ(押え ( 組 ))の調整

JUKI DLN-6390
380 pages
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32
日本語
押え(
1
A
押え
調整はダイヤル
2
を回すことで調整します。
(出荷調整値は軸突出量 2.5 3.5 mm)
ダイヤ
2
を時計回りに締め込むと押え圧は強
くなります。
ダイヤ
2
を反時計回りにゆるめると押え圧は
弱くなります。
圧が送ります。
圧が弱すぎると縫性能が安定しません。
突出量 3 mm を目安に縫い性能や送り力に影響
がでない範囲で微調整してください。
2
調後、
2
状態で、ダイヤル
3
で廻して、押えを固定し
ください。
  


押え昇時の押え(組)の高さ
B
は止ねじ
3
ゆるめ、押え上げ
4
の上方向位置
C
を変
ることで調整します。(出荷調整値 12.5 mm)
押え上げ台
4
の固定位置を上げると押えの高さ
B
が高くなります。
押え上げ台
4
の固定位置を下げると押えの高さ
B
が低くなります。
押え高さが 12.5 mm 上では、ミシン上停止
押えも、針下面
するめ、で布可能
あります。
押え高さが 12.5 mm 以下では、縫製時、布
し入際、えにて作
が低下します。
押えの高さ 12 14 mm 範囲となるよ
に押え上げ台
4
の高さを調整してください。
調整終了後は止めねじ
3
をしっかりと締めてく
ださい。(締め付けトルク:1.5 2.5 N m)
2
1
 
A
C
B

4
3
3

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