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JRC JMA-2343 - 電源の投入と起動; 送信する; 電源を入れる; 同調の操作

JRC JMA-2343
310 pages
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33
3.1.1
電源の投入と起動
1.
1. 1.
1. 電源を入れる
電源を入れる電源を入れる
電源を入れる
電源を入れるには、STBY/OFF
STBY/OFFSTBY/OFF
STBY/OFF
スイッチを押してください。
電源が入ると、画面にカウントダウンタイマーが表示され、
1
30
秒後に準備状態となります。
また、通電積算時間と送信積算時間が表示されます。保守を行う時期の目安としてください。
なお、時間表示には多少の誤差があります。
2.
2. 2.
2. 送信する
送信する送信する
送信する
準備状態から送信するには、
X-MIT/OFF
X-MIT/OFFX-MIT/OFF
X-MIT/OFF
スイッチを押してください。
なお、送信状態から準備状態に戻すには、
STBY/OFF
STBY/OFFSTBY/OFF
STBY/OFF
スイッチを押してください。
3.1.2
同調の操作
本レーダの同調操作には、手動で行う場合と、自動で行う場合があります。手動と自動の切り替
えは、ソフトキー操作によって行います。自動同調の場合、画面左下の同調インジケータ右横に
A
が表示されます。
(a) 同調モードの切り替え
ソフトキー 処理
処理処理
処理
を押す。
キー3 を押すたびに、 自動同調
自動同調自動同調
自動同調
手動同調
手動同調手動同調
手動同調
が切り替わるので、手動の場合は
手動同調
手動同調手動同調
手動同調
となるようにキー3 を押す。
(b) [同調]ツマミを回す
手動同調の場合、操作パネルの[同調]ツマミを回転させ、映像が最も大きくなるよう
調節してください。同調インジケータは手動で同調をとるときの目安になりますので、イン
ジケータの振れが最大となるように調節します。
自動同調の場合は、[同調]ツマミを回す必要はありません。
映像が出ない場合は、操作パネルの[感度]ツマミを右一杯に、海面反射]ツマミおよび
[雨雪反射]ツマミを左一杯に回して設定してみてください。

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