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3.1.3 観測と映像の調整
操作パネルの[同調]ツマミ(手動同調の場合)、[感度]ツマミ、[海面反射]ツマミおよび
[雨雪反射]ツマミを調節して最適な映像を表示してください。
RANGE
RANGERANGE
RANGE
スイッチの“▲(上側)”、“▼(下側)”を押すことで、映像の観測距離範囲
を切り替えることができます。
現在選択されている距離範囲は、画面左下に表示されます(「2.2 画面表示の説明」参照)。
3.1.4 データの取得と測定
それぞれの操作については、「3.3 基本操作」および「4 画面の見方」を参照してくださ
い。
3.1.5 操作の終了と停止
1.
1. 1.
1. 送信を中断する
送信を中断する送信を中断する
送信を中断する
(a) STBY/OFF
STBY/OFFSTBY/OFF
STBY/OFF
スイッチを押す。
送信が中断され、画面が準備状態となります。
2.
2. 2.
2. 電源を切る
電源を切る電源を切る
電源を切る
(a) X-MIT
X-MITX-MIT
X-MIT
スイッチと STBY/OFF
STBY/OFFSTBY/OFF
STBY/OFF
スイッチを同時に押す。
レーダは停止状態となり、すべての機能は停止します。
警告
警告警告
警告
保守等の作業をするときは、電源を切り、整流器と指示機の電源コネクター
を抜いて、電源供給を断ってください。
電源スイッチを切っていても、各機械の内部には通電している部分があり、
そのまま保守・点検作業をすると感電や故障、事故の原因になります。