LH71A / LH72
(J) 5-1
5. 設定
表示ユニットを使用するために、接続された測長ユニットや使用条件などを設定してください。
設定を間違えますと、ご希望どおりのカウントがされませんのでご注意ください。
ご購入後、はじめて電源を入れたときは、自動的に設定モードに入ります。
5-1. 設定の流れと設定項目
5-1-1. 設定から使用開始までの流れ
設定は、基本設定と詳細設定に分かれています。
q 工場出荷後、最初の電源ON時 :電源ON H 基本設定 H 詳細設定 H 使用開始
w 基本設定を変更する場合 :電源ON H 基本設定 H 詳細設定 H 使用開始
e 詳細設定のみを変更する場合 :電源ON H 詳細設定 H 使用開始
5-1-2. 基本設定の説明
使用する機能、地域、接続する測長ユニット分解能などの基本的なシステム設定を行ないます。
「基本設定」を設定/変更すると、「詳細設定」は出荷時設定に戻ります。
∗「詳細設定」入力済の場合、それらの設定値は「基本設定」の再設定/変更の前にメモをとって
ください。
設定項目 出荷時設定 選択内容 備考
:フライス盤(汎用用途) ご使用の機種仕様を選択しま
機種 :旋盤 す。
(LH71Aのみ)
:加算なし、2軸目のカウント値 カウント値の表示設定です。
加算表示 :加算なし、3軸目のカウント値 表示2に表示されます。
(旋盤仕様 :2軸目+3軸目のカウント値 加算表示でバイトの刃先の位
のみ) :2軸目–3軸目のカウント値 置を正確に知ることができま
:–2軸目+3軸目のカウント値 す。
:–2軸目–3軸目のカウント値
∗「5-4.加算表示時の各カウント
値確認方法」参照
:使用できません 日本国内でご使用の場合、
仕向地 :使用できません 必ず を選択してくださ
:日本仕様 い。
:直線スケール 0.1µm
測長ユニット :直線スケール 0.5µm
分解能 :直線スケール 1µm
:直線スケール 5µm
:直線スケール 10µm
:回転スケール 1秒
:回転スケール 10秒
:回転スケール 1分
:回転スケール 10分
<以下拡張選択内容>
:直線スケール 0.05µm
:直線スケール 2µm
:直線スケール 20µm
:直線スケール 25µm
:直線スケール 50µm
:直線スケール 100µm
:回転スケール 1度
カウント値表示
ツールNo.表示
測長ユニットの分解能にあわ
せて設定します。
測長ユニット入力1、2、3の
入力に対する表示は、表示
入替え(「詳細設定」)に関係
なく固定です。
極性の切替えは
キーで行
ないます。
拡張選択内容は
キーを押
すと選択可能になります。
∗ 旋盤仕様で加算機能を使
用する場合(ADD設定)、
間違った接続をしている
と、分解能設定時にエ
ラー音がします。(接続は
4-4ページ参照)
測長ユニット出力
最小分解能
A
B