7-20 (J)
LH71A / LH72
• タッチセンサを使用する場合、タッチセンサで基準点設定を行なうときと、基準点を壊さずに
計測のみを行なうときの2通りの方法がありますが、モードの使い方にご注意ください。
アブソリュートモード(ABS)
基準点設定のモードです。
ロード/ホールドの操作で基準点設定または基準点からの距離測定ができます。
インクレメンタルモード(INC)
このモードで基準点設定はできません。
既に設定された基準点を壊さずに、ロード/ホールドの操作で加工物のピッチ計測ができます。
• 使用目的に合わせて表示モード切替え操作により、表示モードをINCまたはABSに設定してか
ら、実際の操作を行なってください。
• 表示例は、表示分解能が0.0005mmの場合です。また、タッチセンサのセンサ部はφ10として
います。
• ロードまたはホールドを間違えて操作したときは、 キーを押してキャンセルしてから、再
度ロードまたはホールド操作をやり直してください。
• センサ部をテーブル面にタッチさせるときは静かに当ててください。乱暴に当てるとセンサ部
やテーブル面に破損を生じることがあります。
2. タッチセンサの主な規格
型名 TS-103A TS-105A TS-110A TS-303A TS-305A TS-310A
シャンク径・シャンク長 φ10×45 φ32×55
検出方向 ±X,±Y
センサ部 φ10スチールボール
精度 2µm
ケーブル長 3m 5m 10m 3m 5m 10m
備考 タッチセンサとケーブルはコネクタにより着脱可能
3. 保守
長期間ご使用にならない場合は、防錆処理を必ず行なってください。
特にスチールボールやシャンク部は、錆が出ると精度に影響しますのでご注意ください。
∗防錆油はHOUGHTON社製ラストベト・ヘビーを推奨します。
7.操作方法