メディア 管理
メディア 管 理 は 、ATEM Miniのメディアプールにグラフィックをアップロードできる機 能 です。ATEM Mini
にはメディアプールと呼ばれるグラフィック用のメモリーがあり、アルファチャンネル付きのスチルグラフィッ
クを最大20個保存できます。これらをメディアプレーヤーに割り当てて、プロダクションに使用できます。
実 際 の 使 用 例として、ライブプロダクションで 使 用 するスチルグラフィックを最 大
20
個ロ ードしておき、
プロダクション中、様々なスチルをメディアプレーヤーに割り当てられます。メディアプレーヤーがオンエ
アされていない時に、メディアプレーヤーのグラフィックを次に使用したいグラフィックに更新しておけ
ば、メディアプレーヤーを再度オンエアした際に新しいグラフィックが再生出力されます。
アルファチャンネル付きのスチルをメディアプールにロードすると、アルファチャンネルも自動的にロード
されます。スチルをメディアプレーヤーにロードする際、メディアプレーヤーの出力にはキーおよびフィル
が 含 ま れ ま す 。例 え ば メ デ ィア プ レ ー ヤ ー 1など、メディアプレーヤーをキーソースとして選 択した 場 合、フ
ィルとキーの両方が自動的に選択されるので、別々に選択する必要はありません。しかし、キーは別途ル
ーティングできるので、異なるキーソースを選 択することもできます。キーイングに関する詳 細は、このマ
ニュ ア ル の「 ATEM Miniを使ったキーイング」セクションを参 照してください 。
オーディオミキサー
ATEM Software Controlの「オーディオ」タブに表 示される、パワフルなオーディオミキサー・インター
フェースは 、ATEMスイッチャーをコントロールする際にアクティブになります。
ATEM Miniには オーディオミキサーが 内 蔵されているので、外部 のオーディオミキサーを 使 用しなくて
も、カメラ、メディアサーバー、あるいはその他の入力からのエンベデッドHDMIオーディオを扱うことが
できます。外部オーディオミキサー用にスペースを確保する必要がないので、
ATEM
Mini
を ロ ケ 先 や 、ス
ペースの限られた中継車の中で使用する場合に最適です。ATEM Software Controlの「 オ ー デ ィ オ 」タ ブ
でオーディオをミキシングして、
USB
ウェブカム出力/イーサネット出力から出力します。放送を収録した
い場合は、HDMIからプログラム出力をルーティングすることもできます。
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