レンジ プリセット
各バ ンドの周 波 数 レン ジ は 、レンジ プリセットボタン で 設 定 で きま す。例 え ば 、低(
L
)は
30
~
395Hz
の
周波数レンジをカバーします。
レンジ プリセットで 周 波 数レンジ を 設 定 する 例として、各バ ンドフィル ター のメニュー からノッチフィル タ
ーを選択し、各レンジプリセットをクリックします。フィルターエフェクトが、選択したレンジプリセットに
応じたグラフカーブ上の位置に移動することが確認できます。この方法で、フィルターをかけたい特定の
周波数レンジをすばやく設定できます。
以 下の 表 は 、各レンジ プリセット設 定 の 周 波 数レン ジ で す。
レンジ プリセット 周波 数レンジ
低(
L) 30 Hz〜395 Hz
中 低( ML) 100 Hz〜1.48 kHz
中 高( MH) 450 Hz〜7.91 kHz
高( H) 1.4 kHz〜21.7 kHz
ゲインノブ
ゲインノブをクリック&左 右にドラッグして、選択した周波 数のボリュームを調整できます。
Q
ファクター
Qファクターコントロールは 、バンド2、3、4、5にベ ルフィルター が 適 用されてい る 時 に使 用で き、フィル
ターが影 響を及ぼす周波 数レンジを設定します。例えば、最小の設 定にするとフィルターは幅広い周辺
周波数に影響を及ぼし、最大の設定にすると影響が狭い範囲に制限されます。これは、周辺周波数内
に、これから行う変更に含めたい/除外したい音質がある場合、非常に重要です。
Qファクター を調 整 する 際 は 、ライン カーブ上 の エフェクトの 形 が 、幅 広く丸 み を 帯 び た カ ーブか ら 、先
の尖ったシャープなカーブに変わることを確認してください 。これは、ターゲットとなる周波 数の周囲の
周波数レンジが受ける影響を視覚的に示します。
作業のこつ イコライザーウィンドウの一番上にあるバイパスボタンをクリックすると、変更し
たオーディオとオリジナルのオー ディオを比 較 できます。バイパスボタンはイコライザーをオ
ン/オフします。
バンドフィルター
バ ン ド フ ィ ル タ ー は 、次 の 6つ の タ イ プ か ら 選 択 で き ま す : ベ ル 、ハ イ シ ェ ル フ 、ロ ー シ ェ ル フ 、ノ ッ チ 、ハ
イパス、ローパス。これらのフィルターを適用すると、特定の周波数レンジ内の特定のゾーンをコントロー
ルできます。例えば、ローシェルフフィルターはグラフの周波数の低域のボリュームレベルを調整し、ハイ
シェルフフィルターは周波 数の高域をコントロールします。
バンド
3
にローシェルフフィルターを適 用し、ゲイン設 定を変 更します。グラフ上の周波 数の 低 域に変 更
が 偏 って い ること が 分 か りま す。
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ATEMSoftwareControl