EasyManua.ls Logo

Korg Krome - SEQ P4: Zone;Delay; 4-1: Key Zone T01-08, 4-2: Key Zone T09-16

Korg Krome
400 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
SEQ P4: Zone/Delay 4–1: Key Zone T01–08, 4–2: Key Zone T09–16
137
SEQ P4: Zone/Delay
4–1: Key Zone T01–08,
4–2: Key Zone T09–16
(Keyboard Zones T01–08, T09–16)
MIDI
トラック
1
8
9
16
が発音するキーの範囲を設定します。
トップ/ボトムキーで、
MIDIトラック1 8916 が発音する
音域を設定しトップ/ボトムスロープでトップ/ボトム
キーからオリジナルの音量になるキーの範囲を設定します。
(→
p.89 “4–1: Key Zone T01–08, 4–2: Key Zone T09–16”参照)
この設定は
MIDI
の送受信には影響ありません。受信した
ノートデータは内蔵シーケンサーにすべてレコーディン
グされまた内蔵シーケンサーや本体鍵盤での演奏による
ノートデータはすべて送信されます。
4–1(2)a: Zone Map
MIDI
トラック
1
16
のノート、ベロシティによる発音する範囲を
表示します。
発音する音域/ベロシティの範囲を線で表示しそのうちス
ロープ部分を異なる色で表示します。
4–1(2)b:
Track Select, Tempo, RPPR
4–1(2)c: Track Info
(→
p.131 “2–1: Trim T01–08, 2–2: Trim T09–16”
参照)
4–1(2)d: Keyboard Zones
Track 01 (Track Number):
Top Key
[C–1...G9]
MIDI トラックが発音する音域のトップキー(上限)を設定しま
す。
Top Slope
[00, 01, 02, 03, 04, 06, 08, 10,
12, 18, 24, 30, 36, 48, 60, 72]
トップキーからオリジナルの音量になるキーの範囲
12
1
クターブ)を設定します。
0: トップキーの位置でオリジナルの音量になります。
12: トップキーから1 オクターブ下のキーがオリジナルの音量
になるよう、徐々に音量が上がっていきます。
72:
トップキーから
6
オクターブ下のキーがオリジナルの音量
になるよう、徐々に音量が上がっていきます。
Bottom Slope
[00, 01, 02, 03, 04, 06, 08, 10,
12, 18, 24, 30, 36, 48, 60, 72]
ボトムキーからオリジナルの音量になるキーの範囲12 1
クターブ)を設定します。
0:
ボトムキーの位置でオリジナルの音量になります。
12:
ボトムキーから
1
オクターブ上のキーがオリジナルの音量
になるよう、徐々に音量が上がっていきます。
72:
ボトムキーから
6
オクターブ上のキーがオリジナルの音量
になるよう、徐々に音量が上がっていきます。
Bottom Key
[C–1...G9]
MIDI トラックが発音する音域のボトムキー(下限)を設定しま
す。
Note: ノート値やベロシティ値はエディットセルまたは
[ENTER]
スイッチを押しながら鍵盤を押すことによっても設
できます。(→
OG p.12
4–1a
4–1b
4–1c
4–1d
4–1
Menu
MIDI
Track 1
1 16
MIDI Track
ベロシテゾーンの表示
MIDI
Track16
C–1 G9E1
ゾーンの表示
ボト
ボトスロ トッスロー
トッ
ベロシテ
ボト
ベロシテ
トッ
スロー
ボト
スロー
トッ
Zone Map
ボトム・
トッ
音量
ボトム・スロー
トッ・スロー
弾く盤の位置による音量変化の設定

Table of Contents

Other manuals for Korg Krome

Related product manuals