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Korg Krome - Adjusting Global KROME Settings; Global Mode Structure

Korg Krome
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COMBI P8: Routing/IFX (Insert Effect) 8–1: Routing T01–08, 8–2: Routing T09–16
101
COMBI P8: Routing/IFX (Insert Effect)
ティンバー
1
16
のバスと、インサートエフェクトを設定しま
す。おもに以下について設定します。
ティンバー出力をインサートエフェクトへ入力する。
インサートエフェクトのルーティングを設定する。
インサートエフェクトを設定する。
エフェクト用コモン
LFO
を設定する。
(→
p.255Effect Guide参照)
8–1: Routing T01–08,
8–2: Routing T09–16
ティンバー1 89 16 で使用しているプログラムオシレー
ター出力のバスを設定します。また、マスターエフェクトへの
送り量を設定します。
8–1(2)a: Routing Map
インサートエフェクトの設定状態を表示します。
インサートエフェクトのルーティング
Bus (IFX/Output)
Select
設定しているエフェクトネームオン/オフチェイ
ン、インサーエフェクト通過後の出力バスそれぞれの状態
を表示します。インサーエフェクトの種類、オン/オフ、チェ
インの設定は
8–3: Insert FX Setup以降で行います
8–1(2)b: Combination Name
8–1(2)c: Timbre Info
(→
p.83
2–1: EQ Trim T01–08, 2–2: EQ Trim T09–16
参照)
8–1(2)d: Routing
Bus (IFX/Output) Select
[DKit, L/R, IFX1...5, Off]
ティンバーのプログラムオシレーター出力のバスを設定しま
す。設定の状態は
Routing Map
で確認できます。
L/R: L/R
バスへ出力します。
IFX1...5: IFX15バスへ出力します。
Off: L/Rバス、IFX15バスへ出力しません。ティンバーのプログ
ラムオシレーター出力をマスターエフェクトへシリーズ接続
するときに
Off
に設定します
“Send1
to MFX1
“Send2
to
MFX2
センドレベルを設定します。
Tips:
ティンバーごとの
“Bus (IFX/Output) Select”
インサート
エフェクト通過後の
“Chain to
“Chain
Combi 8–1–3b
の設定
によって様々なルーティングが可能です。
例:複数ティンバーに
1
つの
IFX
をインサートする
例:ティンバーごとに別々な
IFX
をインサート、さらに後段で
1
IFX
をインサートする
ティンバーの
IFX
チェインの
1
部を、他のティンバーで共有する
DKit:
ティンバーのプログラムがドラムスプログラム
“Oscillator Mode” Drums
または
Double Drums
の場合にのみ
選択できます。
DKit
を選ぶとドラムキットのキーごとの
“Bus (IFX/Output)
Select
“FX Control Bus”“Send1”“Send2”Global 5–5bの設
定が有効になります。ドラムインストゥルメントごとに個別の
インサートエフェクトをかけるときにチェックします。
Tips:
大部分のプリロードドラムキットのドラムインストゥル
メントは以下のようにタイプごとに同じ
“Bus (IFX/Output)
Select”
が設定されています。
スネア系
IFX1
キック系
IFX2
その他
IFX3
このルーティングを再設定するときはメニューコマンド
“DrumKit IFX Patch”を使用します。(→p.263Drum Kit IFX Patch
ダイアログ」参照
8–1a
8–1
Menu
8–1d
8–1b
8–1c

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