Combination
モード
100
Shift
[–24...+00...+24]
ドラム・パターンを半音単位で設定します。ドラムキットのイン
ストゥルメントが変わることになります。
MIDI Channel
Output
[01...16, Gch]
ドラム・パターンのMIDIデータを送信するMIDI チャンネルを設
定します。ドラム・パターンは、この
MIDI
チャンネルと同じチャ
ンネルに設定されているティンバーのプログラムで発音しま
す。
Gch:
グローバル
MIDI
チャンネル
“MIDI Channel”
(
Global 1–1a
)
で設定しているチャンネルへ出力します。
パターン・データを外部に送信するかは、
“Output” MIDI
チャン
ネルと一致するティンバーの
“Status”設定に従います。
7–7b: Trigger
Trigger Mode
[Start Immediately, Wait KBD Trig]
Start Immediately: [DRUM TRACK]
スイッチを押してオンにす
ると(
LED
点灯)、ドラム・パターンが
“Sync”
の設定に従ってス
タートします。オフにするとストップします。
Wait KBD Trig: [DRUM TRACK]
スイッチを押してオンにすると
(
LED
点滅)、ドラム・パターンが待機状態になります。鍵盤を弾
く、または
MIDIノート・オンを受信すると“Sync”の設定に従って
ドラム・パターンがスタートします。
Start Immediately
を設定時、
[DRUM TRACK]
スイッチは常
に
OFF
で保存されます。
Sync
[Off, On]
Off:
動作中のアルペジエーターにドラム・パターンが同期しな
いで、すぐにドラム・パターンがスタートします。
On: 動作中のアルペジエーターにドラム・パターンが同期しま
す。
Note:
動作中のドラム・パターンにアルペジエーターが同期す
る、またはしないを
P7–3(4)c: Arpeggiator-A(B) Setup “Key
Sync”
で設定します。
Latch
[Off, On]
鍵盤から手を離した後にドラムトラックの演奏が続くかどうか
を設定します。
“Trigger Mode”がWait KBD Trigのときに設定できます。
Off: [DRUM TRACK]
スイッチをオン(
LED
点滅)にして、ノート・
オン(鍵盤を弾く)でパターンが開始します。ノ ー ト・オ フ(鍵盤
から指を離す)で停止します。
On: [DRUM TRACK]スイッチをオン(LED 点滅)にして、ノート・
オン(鍵盤を弾く)でパターンが開始します。ノ ー ト・オ フ(鍵盤
から指を離す)でもパターンは再生を続けます。
[DRUM TRACK]
スイッチをオフ(LED消灯)にすると停止します。
Zone:
Keyboard
Bottom
[C-1...G9]
Top
[C-1...G9]
“Trigger Mode”
が
Wait KBD Trig
のときに有効です。
ドラム・パターンが開始する音域を設定します。
Velocity:
Bottom
[001...127]
Top
[001...127]
“Trigger Mode”
が
Wait KBD Trig
のときに有効です。
ドラム・パターンがスタートするベロシティ範囲を設定します。
v
7–7: Menu Command
• 0: Write Combination
→
p.108
• 1: Exclusive Solo
→
p.69
• 2: Auto Song Setup
→p.109
• 3: Copy from Program
→p.109
• 4: Copy Drum Track
→
p.70
• 5: Erase Drum Track Pattern
→
p.70
(→p.108「Combination: Menu Command」参照)