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Korg Krome - Realtime Recording Examples

Korg Krome
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PROG P6: AMS/Common KeyTrack (AMS Mixer/Common Keyboard Track) 6–2: OSC1 AMS Mix2
53
6–2: OSC1 AMS Mix2
オシレーター1のもう1 つのAMS ミキサーです。パラメーターは
AMS
ミキサー
1
と同様です。(→
p.48
6–1a: AMS Mixer 1
参照)
6–4: OSC 2 AMS Mix1 ,
6–5: OSC 2 AMS Mix2
オシレーター
2
2
つの
AMS
ミキサーを設定するページで
す。
“Oscillator Mode”DoubleまたはDouble Drumsのときの
み有効です。それ以外はページが無効となり設定できません。
パラメーターはオシレーター
1
と同様です。(→
p.48
6–1a: AMS
Mixer 1
参照)
6–9: Common KeyTrk 1
(Common Keyboard Track 1)
オシレーターごとのフィルター/アンプキーボードトラック
に加え
2
つのコモンキーボードトラックがありますこのコ
モンキーボードトラックを
AMS
ソースとして使用することが
できます。
コモンキーボードトラックパラメーターはプログラム全体
に適用されますが、実際の
AMS
値はボイスごとに計算されます。
キーボードトラックの効果について
基本的にキーボードトラックは、鍵盤上の高音域や低音域へ移
るにしたがってモジュレーションの量が変化します。通常、全音
域にわたって均一な音色にしたりピッチに沿ってパラメー
ターを調節するときに使用します。
KROME
のキーボードトラックは、鍵盤上で最
4
カ所までレー
トを変化させることができるのでかなり複雑な効果を作るこ
とができます。例えば、以下の設定ができます。
低音域から高音域へ弾いていくと中音域で急激にモジュ
レーションの量が大きくなり、そして続く高音域のオクター
ブでは徐々に増えていくか、まったく増えないように設定
低音域を弾いていくほどモジュレーションの量が大きくな
るように設定
特定のキーで急激に変化するように設定し、スプリット効果
を得る
コモン・キーボード・トラック
キーボードトラックの仕組みについては
p.29
をご覧ください。
6–9a
6–9
Menu
Low Break Center High Break
+99
+50
00
–50
–99
Ramp:
+99
+99
–99
0
–99
Ramp:
AMS
AMS
Ramp = +99
Ramp = –50
CenterーでAMSの値は常に0

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