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Korg Krome - Playback Operations

Korg Krome
400 pages
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Program
モード
46
Int Mod AMS (Intensity Mod AMS)
[List of AMS Sources]
AMS1のインテンシティを調節するAMSソースを選びます。
(→
p.358AMS List参照)
Intensity
[–99...+99]
“Int Mod AMS”
の効果の深さと方向を設定します
AMS1
“Intensity
0
でも、
“Int Mod AMS”
の値によって、最終的な
AMS
の量が–99+99の範囲で変化します。
例えば、
“AMS1
Pitch EG
に、
“Int Mod AMS”
JS+Y: CC#01
にす
ると、このパラメーターが+の値のとき、ジョイスティックを+
方向に操作することによって、
LFO
周波数を変化させるピッチ
EGモジュレーションのインテンシティが大きくなります。
AMS2 (Freq. AMS2)
[List of AMS Sources]
LFO1
周波数を変化させる
2
つめの
AMS
ソースを選びます(→
p.358
AMS List
参照)
Intensity
[–99...+99]
AMS2 (Freq. AMS1)”による効果の深さと方向を設定します。
5–1c: Frequency MIDI/Tempo Sync.
MIDI/Tempo Sync.
[Off, On]
On
チェックする)
: LFO
の周期が設定したテンポ
MIDI
クロッ
ク)に同期します。
LFO
スピードは以下の
“Base Note”
“Times
で設定します。“Frequency“Frequency Modulation”の設定は
すべて無視されます。
Off
(チェックしない)
: “Frequency”
“Frequency Modulation”
の設定で
LFO
スピードが決定しテンポ設定には左右されませ
ん。
Base Note (Sync. Base Note)
[
...
]
システムのテンポを基にした
LFO
の相対的な基本スピードを設
定します値の範囲は、三連符を含む
32
分音符〜全音符までで
す。
Times (Sync. Times)
[01...32]
LFOの周期は“Base Noteの長さにこのパラメーターの値を掛け
た長さになります。例えば
“Base Note”
16
分音符、
“Times
03
のときは、
LFO
は付点
8
分音符
16
分音符
x3
を基にした周期にな
ります。
v
5–1: Menu Command
0: Write Program
p.69
1: Exclusive Solo
p.69
2: Auto Song Setup
p.69
3: Swap LFO 1&2
p.71
(→
p.68
Program: Menu Command
参照)
5–2: OSC1 LFO2
オシレーター1のも1つのLFOで、パラメーターは1つめのLFO
と同様です。(→
p.44
5–1: OSC1 LFO1
参照)
ただし、
LFO1
LFO2
を変化させることはできません。
5–5: OSC2 LFO1
オシレーター
2
1
つめの
LFO
を設定します。
“Oscillator Mode”
Double
または
Double Drums
のときに有効で、それ以外ではこ
のページは無効となり設定できません。
パラメーターはオシレーター
1と同様です。(→p.445–1: OSC1
LFO1
参照)
5–6: OSC2 LFO2
オシレーター22つめのLFOを設定します。“Oscillator Mode”
Double
または
Double Drums
のときに有効で、それ以外ではこ
のページは無効となり設定ができません。
パラメーターは
1
つめの
LFO
と同様です(→
p.44
5–1: OSC1
LFO1
参照)ただし、LFO1LFO2を変化させることはできませ
ん。

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