Global
モード
232
Velocity
[[001...127, Key]
Key: 打鍵時のベロシティでステップのTone が発音します。
001 〜 127: 常に設定したベロシティ値で発音します。各プログ
ラム、コンビネーション、ソングの
“Velocity”(Prog P7:7–1b、
Combi P7:7–3(4)c
、
Seq P7:7–3(4)c
)を
Step 
にしているときにこ
こでの設定が有効です。
設定するときも、移行してきたモードの
“Velocity” 
が
Step 
に
なっていることを確認してください。
Flam
[–99...+99]
同じステップに複数のTone をセットしているときの発音のばら
け方を設定します。
00: 
すべての
Tone 
が同時に発音します。
+01 
〜
+ 99: Tone 
の番号順
(“Sort”On 
のときは低い音か
ら、
“Sort”Off 
のときは弾いた順番
) 
にばらけて発音します。
-01 
〜
-99: 
+のときの逆の順番にばらけて発音します。ギター
のコード・カッティングをシミュレートするときには、奇数ス
テップを+に、偶数ステップを−に設定すると効果的です。
6-1k: Fixed Note Setup
Fixed Notes ダイアログが開きます。“Arpeggio Tone Mode” が
Fixed Note
ときのノートを選択します。
Tool Tablet
Tone Input Mode
のツール・モード・ボタンを押すと
Tool Tablet
が開きます。
Tablet
内には
 Area Tools
タブと
Copy Tools
タブが用
意されています。
6-1l: Tempo, Length, VIEW, Overview
(→
p.231
「
6-1f: Tempo, Length, Zoom Scroll, VIEW, Overview
」
参照)
6-1m: Aria Tools/Copy Tools
Select an area
[01...48, 00...11]
“Select an area”で範囲を指定して、各種コマンドを実行します。
左右のパラメーターで
Step
、上下のパラメーターで
Tone
の範囲
を設定します。
Overview
上で、タッチ・ドラッグによる範囲指定も可能です。
Undo, Redo
Undo、Redoを行います。Undo(アンドゥ)は直前に行った操作
を取り消し、元に戻します。
Redo
(リドゥ)はアンドゥによる処
理を、もう一度やり直します。
Arpeggio Pattern Edit
での
Tone
入
力も対象になります。
Close
Close
ボタンで
Tool Tablet
を閉じます。
Area Tools
Erase
指定範囲のTone をすべて消去します。(Step Parametersの各値
は保持されます)
Fill
指定範囲に
Tone
をすべて挿入します。(
Step Parameters
の各値
は保持されます)
Invert
指定範囲の
Tone
の挿入、消去を逆転させます。(
Step Parameters
の各値は保持されます)
6-1l
6-1m