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Korg Krome - Using Drum Kits; Drum Kit Overview

Korg Krome
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COMBI P7: ARP/DT (Arpeggiator/Drum Track) 7–1: Setup T01–08, 7–2: Setup T09–16
97
COMBI P7: ARP/DT (Arpeggiator/Drum Track)
コンビネーションでのアルペジエーターの動作を設定します。
2
つのアルペジエーターを同時に走らせることができます。
ー・ス
2
つの音に別々のアルペジオパターンを
かけたりベロシティによって
2
つの別々のアルペジオパター
ンを切り替えるなど、さまざまな効果的な設定が可能です。
7–1: Setup T01–08,
7–2: Setup T09–16
7–1(2)a: Combination Name, Tempo
Combination Name
(→
p.83
2–1(2)a: Combination Name, Tempo
参照)
(Tempo)
[40.00 ... 300.00, EXT]
(→p.79 (Tempo)参照)
7–1(2)b: Timbre Info
Selected Timbre Info
(→
p.75
Selected Timbre Info
参照)
7–1(2)c: Arpeggiator Assign,
Arpeggiator Run
Arpeggiator Assign
[Off, A, B]
ティンバー
1
8
9
16
にアルペジエーター
A
または
B
をアサイ
ンします。
[ARP]
スイッチがオンのとき、
“Arpeggiator Run
と、ここでの
定に従い設定したティンバーのアルペジエーターが動作しま
す。
Off:
アルペジエーターは動作しません
A: アルペジエーターA動作します。Arpeggiator Aページで、
ルペジオパターンを選び、パラメーターを設定します。
B:
アルペジエーター
B
が動作します。
Arpeggiator B
ページで、
ルペジオパターンを選び、パラメーターを設定します。
アルペジエーター
A
B
をアサインしたティンバー
1
16
は、
各ティンバーの
“Status”
Combi 3–1(2)c
INT
のとき各
ティンバーの
“MIDI Channel”
Combi 3–1(2)c
の設定にか
かわらず、アルペジエーターが発生するそれぞれのノート
データによって発音します。
EXT
または
EX2
のときは、各ティンバーの
“MIDI Channel”
MIDI
ノートデータを送信します。
このとき、アルペジエーターをトリガー(起動)させる
MIDI
チャンネルは、アルペジエーター
A
B
をそれぞれアサインし
ているティンバー
1
16
に設定された
“MIDI Channel”
のい
ずれかで行えます。
ローカルコントロール
“Local Control On” Global P1:1-
1a
がオフのとき、本体の鍵盤演奏では内蔵音源が発音しな
いだけでなく、アルペジエーターやドラムトラックのトリ
ガーもできません。ただし、
MIDI IN
からのノートオンでは、
トリガーすることができます外部シーケンサーにトリ
ガーノートだけをレコーディングして、外部シーケンサー
を再生して本機のアルペジエーターを動作させるなどを
行う場合、ローカルコントロールオフにします。
アルペジオのノート情報をそのまま外部シーケンサーに取
り込む場合はローカルコントロールオンにし、外部シー
ケンサーのエコーバックをオフにしてください。
アルペジエーターを外部シーケンサーからコントロールし
たりアルペジオのノート情報を外部シーケンサーにレ
コーディングすることができます。(→
p.386
1
ティンバー
1
2
“MIDI Channel”
Combi 3–1(2)c
Gch
に、
“Status”
Combi 3–1(2)c
INT
に設定しますティン
バー
1
にアルペジエーター
A
を、ティンバー
2
にアルペジエー
ター
B
をアサインし
“Arpeggiator Run A, B
Combi 0–
5(6)c
にチェックをします。
[ARP]
スイッチがオフのとき、鍵盤を弾くとティンバー
1
2
は同時に発音します。(レイヤー)
[ARP]
スイッチをオンにして鍵盤を弾くと、ティンバー
1
はアルペジエーター
A
が、ティンバー
2
にはアルペジエー
ター
B
がそれぞれ別々に動作し、発音します。
2
ティンバー
1
2
3
4
5
“MIDI Channel
Combi 3–1(2)c
それぞれ
Gch
Gch
02
Gch
03
に、
“Status
Combi 3–
1(2)c
INT
Off
INT
Off
INT
に設定します。ティンバー
2
3
にアルペジエーター
A
を、ティンバー
4
5
にアルペジエー
ター
B
をアサインし
“Arpeggiator Run A, B
Combi 0–
5(6)c
をチェックします。
[ARP]
スイッチがオフのとき、鍵盤を弾くとティンバー
1
み発音します(ティンバー
2
4
Gch
ですが、
“Status”
Off
ので発音しません)
[ARP]
スイッチをオンにすると、ティンバー
2
3
にはアルペ
ジエーター
A
が、ティンバー
4
5
にはアルペジエーター
B
がそ
れぞれ別々に動作するようになります。(アルペジエーター
A
B
は、アサインしたティンバーのいずれかの
MIDI
チャンネ
ルでノートデータを受信することによってトリガーしま
すが、
この例では
Gch
によりトリガーしています。
鍵盤を弾くとティンバー
2
3
にはアルペジエーター
A
が動作
しますが、
“Status”
INT
に設定したティンバー
3
のみが発音
7–1a
7–1
Menu
7–1b
7–1c
Timbre 1 MIDI Ch=Gch Status=INT
Timbre 2 MIDI Ch=Gch Status=INT
Arpeggiator
A
Arpeggiator
B
Arpeggiator
Assign
A
B
Pattern - A
Pattern - B
Pattern - A
Pattern - B
Trigger
= Gch
Trigger
= Gch
通常の盤演奏により発音
Pattern - B
Pattern - A
Timbre 2 MIDI Ch=Gch Status=O
Timbre 3 MIDI Ch=2ch Status=INT
Arpeggiator
A
Arpeggiator
B
Arpeggiator
Assign
A
A
Pattern - A
Pattern - B
Trigger
= Gch, 2ch
T
rigger
= Gch, 3ch
Timbre 4 MIDI Ch=Gch Status=O
B
Timbre 5 MIDI Ch=3ch Status=INT
B
O
Timbre 1 MIDI Ch=Gch Status=INT
発音しない
発音しない

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