EasyManua.ls Logo

Korg Krome - Global P1: MIDI; 1-1: MIDI Basic

Korg Krome
400 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
Global P1: MIDI 1–1: MIDI Basic
213
Global P1: MIDI
1–1: MIDI Basic
本機全体の
MIDI
に関する設定をします。
Note: MIDI エクスクルーシブダンプデータの送信はこのP1:
MIDI
ページのメニューコマンドで行います。
1–1a: MIDI Setup
Basic:
MIDI Channel (Global MIDI Channel)
[1…16]
グローバル
MIDI
チャンネルを設定します。
グローバル
MIDIチャンネル次の操作をするときに使用しま
す。
Program
Prog P0:Play
モードで演奏情報を送受信するとき。
Combinationモード Combi P0:PlayMIDIでコンビネー
ションを切り替えるとき。
Program
Combination
モードでドラムトラック
“Trigger
Mode” Wait KBD Trig
時)をトリガーするとき。
各モードでGchに設定しているティンバーやエフェクトをコ
ントロールするとき。
システムクスクルーシブッセージを送受信するとき。
MIDI
受信について
Program
P0:Play
モードのときはグローバル
MIDI
チャンネルの
MIDI データを受信しますがCombination モードP0:Play
Sequencer
モードのときはティンバーごとやトラックごとに
定した
MIDI
チャンネルで
MIDI
データを受信します。
Combination
モード
P0:Play
のとき、グローバル
MIDI
チャンネ
ルで受信したプログラムチェンジによってコンビネーション
が切り替わります。
Global 1–2b: MIDI Filter
IFX 1
5
CC#92
MFX1&2
CC#94
TFX
CC#95
MIDI
でオン
/オフするときは、グローバル
MIDIチャンネルで行います。
IFX通過後のパン、センド12MFX12TFXをコントロールする
ときは
Program
モードはグローバル
MIDI
チャンネルで
Combination
Sequencer
モードは、
IFX 1
5
MFX1&2
TFX
それ
ぞれの
“Ctrl Ch で設定したチャンネルで行います“Ctrl Ch
Gch
に設定するとグローバル
MIDI
チャンネルでコントロール
できます。
本体の鍵盤やコントローラーを操作したときの
MIDI
送信について
Program
モードでは、グローバル
MIDI
チャンネルで送信します
Combination
モードでは、グローバル
MIDI
チャンネルと
“Status
Combi 3–1(2)c
EXT
EX2
に設定したティンバーの
MIDI
チャ
ンネルで同時に送信します。
Sequencer
モードでは
“Track Select
Seq 3–1(2)c
で設定して
いるトラック
“Status”BTHEXTEX2の設定チャンネルで送信
します。
Note Receive (Note Receive Filter)
[All, Even, Odd]
KROME
の鍵盤や受信するノートデータのうち、発音するノー
ナンバーを設定します機にもう
1 台のKROME を接続し
て、最大同時発音数を
2にするときは、一方Evenもう一方で
Odd
を選び、双方が鳴るように設定します。
All:
すべてのノートナンバーで発音します通常は
All
にしま
す。
Even:
偶数のノートナンバー
C, D, E, F#, G#, A#
で発音し
す。
Odd:
奇数のノートナンバー
C#, D#, F, G, A, B
で発音します。
受信した
MIDI
データには影響を与えません。
Local Control On
[Off, On]
Local Control On
(チェックする)
KROME
のノブまたは鍵盤や
ジョイスティック、
SW1
SW2
などを使って、
KROME
の音源部を
コントロールします
KROME
だけで演奏するときはチェック
します。
Local Control Off
(チェックしない)
KROME
のノブまたは鍵盤
やジョイスティック
SW1
SW2
などと音源部が切り離されま
す。
そのため
KROME の操作鍵盤やジョイスティックを使った演
奏や、シーケンサーを再生したときの演奏)では発音しません。
外部のシーケンサーからのエコーバックによって二重に音が
鳴ってしまうときは、チェックをはずします。
Local Control Off
時、
MIDI
の送受信は通常に行われます。
盤を弾くとそのノートデータを送信し、また受信したノー
データで本体の音源が発音します。
Note: Local Control On
時でも、内蔵シーケンサーをプレイさせ
たときのノートではアルペジエーターはトリガーしません。
Convert Position
[PreMIDI, PostMIDI]
トランスポーズ、ベロシティカーブを適用する位置を設定しま
す。この設定は、
MIDI
の送受信データや内蔵シーケンサーのレ
コーディングデータに影響を与えます。
1–1a
1–1
Menu
ODD
EVEN
もう一台のKROME
KROMEにもう一台のKROMEを接続して演奏る場合
MIDI OUT
MIDI IN
KROME
MIDIーボード等
ODD
KROME A
外部盤を2台のKROMEに接続して演奏る場合
MIDI OUT MIDI OUT
MIDI IN
EVEN
KROME B
MIDI IN
MIDI IN
MIDIパッチベイ
MIDI IN
MIDI OUT
Record
Sequencer
OFF
ON
Trigger
Tone
generator
Arpeggiator
Local
Control
Local
Control
OFF
ON

Table of Contents

Other manuals for Korg Krome

Related product manuals