Program
モード
40
Intensity
[–99...+99]
AMSモジュレーションによる効果の深さと方向を設定します。
例えば、
“AMS”
を
JS+Y: CC#01
にしてジョイスティックを+
Y
方向
へ操作すると、ここが
+の値
のときは音量が大きくなります。
他のモジュレーション設定で音量がすでに最大レベル(
“Amp
Level”
とアンプEGのレベル設定の2倍)に達していると、音量は
変化しません。
LFO 1/2
LFO1
と
LFO2
で、音量を変化させます。
LFO1
Intensity (LFO1)
[–99...+99]
オシレーターの音量を変化させる
LFO1
の効果の深さと方向を
設定します。
−の値のときは
LFO波形が逆相になります。
AMS (LFO1)
[List of AMS Sources]
音量にかかる
LFO
の効果の深さをコントロールする、
AMS
ソー
スを選びます。(→
p.358
「
AMS List
」参照)
Intensity
[–99...+99]
音量を変化させるLFO AMSモジュレーションの効果の深さと方
向を設定します。
LFO2
LFO2のパラメーターはLFO1と同様です。(→「LFO1」参照)
v
4–2: Menu Command
• 0: Write Program
→
p.69
• 1: Exclusive Solo
→p.69
• 2: Auto Song Setup
→p.69
• 3: Copy Oscillator
→
p.70
• 4: Swap Oscillator
→
p.70
(→p.68「Program: Menu Command」参照)
4–3: Amp1 EG
アンプEG(エンベロープ・ジェネレーター)は、オシレーター1の
音量に複雑な時間による変化を与えます。このページのパラ
メーターは、その
EG
の形状を調節します。
4–3a: EG Reset
AMS
[List of AMS Sources]
EGをスタート・ポイントにリセットするAMSソースを選びます。
例えば、テンポに同期した
LFO
を使って、リズムの先頭で
EG
をト
リガーします。(→
p.358
「
AMS List
」参照)
Note: アンプEGがリリース・セグメントにあるときはリセットで
きません。(リセットしてしまうと、発音が止まらなくなるため
です。)
Threshold
[–99...+99]
EG
リセットをトリガーする
AMS
レベルです。
例えば、
EGをリセットするLFO の位相の正確なポイントを調節
し、効果的にリズムのノリをコントロールすることができます。
スレッショルドが+の値のときは、上向きに通過すると
EG
がト
リガーされます。−の値のときは、下向きに通過すると
EG
がトリ
ガーされます。
Note
:数 種 の
LFO
波形や
LFO
の周期が速いとき、+
99
あるいは−
99
の最大値に常に達しないことがあります。
“Threshold”
を+
99
あるいは−
99
に設定していると、リセットし
たりしなかったりする場合があります。このような場合
は、
“Threshold”値を調節してください。
4–3b: Envelope
アンプ
1EG
の時間による変化を設定します。
アンプ
EG
Level
Start
[00...99]
ノート・オン時の
初めの音量を設定します。
4–3a
4–3c
4–3b
4–3
Menu
ノート・オンまたはリセット ノート・オフ
Attack
Time
Decay
Time
Release
Time
Attack
Level
音量
Sustain
Level
時間
Break
Level
Slope
Time
Start
Level