EasyManua.ls Logo

Korg Krome - Page 184

Korg Krome
400 pages
To Next Page IconTo Next Page
To Next Page IconTo Next Page
To Previous Page IconTo Previous Page
To Previous Page IconTo Previous Page
Loading...
Sequencer
モード
176
このダイアログは ー・コ
“Copy To Track”
と同
様のものです。
3.
To Track
でコピー先のトラックを選びます。
“Measure”コピー先の先頭の小節を設定します。
Note: 16
種類のプリセットテンプレートソングのトラック
1には、すべてドラムスカテゴリーのプログラムが設定され
ています。
605種類のプリセットパターンのパターンネームの後ろに
は、音楽ジャンルと最適なドラムスカテゴリーのプログラ
ム名の一部が示されています
これらのプリセットテンプレートソングのドラムス
ラックとプリセッパターンを対応させてロードするこ
とで、プリセットテンプレートソングそれぞれに適したド
ラムトラックを効率よくセットアップすることができま
す。
実行すると
“Measure”
が自動的にカウントアップします。
けてパターンをコピーすることができます。コマンドを終了
するときは
Exit
ボタンを押します。
ソングにプリセットテンプレートソングとプリセット
ターンをコピーする例は、
OG p.58を参照してください。
Save Template Song
(Save as User Template Song)
ソングで選択しているプログラム、トラックパラメーター、
フェクト等の設定を、ユーザーテンプレートソング
U00
15
にセーブします。
1.
“To
でセーブする先のユーザーテンプレートソング
U00
15
を選びます
実行するとセーブ先の
User Template Song
の設定データを
すべて削除し、書き替えます。
Note: Play Loop
RPPR
の設定はセーブされません。これらの設定
やユーザーパターン等をセーブするときは
Media
モードで
“Save SEQ
を実行し、
SD
カードにセーブしてください。
FF/REW Speed
FFスイッチまたはREWイッチを押したときの早送りと
巻戻しのスピードを設定します。
1.
“Speed”
で早送りと巻戻しのスピードを設定します。
再生テンポが基準になります。
1
は再生テンポと同じ速度で
す。
2
4
は、それぞれ再生テンポの
2
倍、
3
倍、
4
倍の速度になり
ます。
Note:
ただし演奏データが密集している部分では早送り
巻戻しのスピードが落ちることがあります。演奏データが密
集している部分とそうではない部分では、早送り巻戻しの
スピードが異なります。
2. “Ignore Tempo”にチェックすると、再生テンポや音符の長さ
等を無視して早送りと巻戻しをします。
演奏データが密集している部分とそうではない部分では、
送り、巻戻しのスピードが異なります。
チェックしないときは
“Speed”
で設定したスピードで早送
りと巻戻しをします。
Set Location
(Set Location for Locate Key)
[LOCATE]
スイッチを押したときに移動するロケーションを設定
します。
“Location” [LOCATE]スイッチを押したときに移動するロケー
ションを設定します。
左から小節
Measure
001
999
Beat
01
16
クロック
Tick
000
479
です。
001:01.000
に設定し、
[LOCATE]
スイッチを押すとソングの先頭
に戻ります。
Note: このダイアログが開いていない状態で[ENTER] スイッチ
を押しながら
[LOCATE]
スイッチを押すと、現在のロケーション
“Set Location
の値として設定できます。

Table of Contents

Other manuals for Korg Krome

Related product manuals