Media: Menu Command 0–8: Media Information
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11) Load Arpeggio Patterns
.PCG
ファイル内のすべてのユーザー・アルペジオ・パターン・
データをロードします。
12) Load Arpeggio Pattern
[U0000–0899(INT), U0900–1027(USER)]
選択したユーザー・アルペジオ・パターン・バンク内のすべての
ユーザー・アルペジオ・パターン・データを、ロード先に選んだ
ユーザー・アルペジオ・パターン・バンクにロードします。
“To”
でロード先のユーザー・アルペジオ・パターン・バンクを選び
ます。
選択したユーザー・アルペジオ・パターン・バンク
0000
〜
0899(INT)のロード先を0900–1027(USER)にして実行した場合、
0000
〜
0127
のユーザー・アルペジオ・パターンがロードされま
す。また、
0900–1027(USER)
のロード先に
0000
〜
0899(INT)
を選
択すると
0000
〜
0127
のユーザー・アルペジオ・パターンへロー
ドされます。
13) Load an Arpeggio Pattern
選択した1 ユーザー・アルペジオ・パターン・データを、ロード先
に選んだユーザー・アルペジオ・パターン・ナンバーにロードし
ます。
1.
“Arp Pattern”
(上段)で、ロードするユーザー・アルペジオ・パ
ターンを選びます。
選択したユーザー・アルペジオ・パターンは、ロード前でも鍵
盤を弾くと動作します。ロードするユーザー・アルペジオ・パ
ターンを確認する際に便利です。
2.
“To Arp Pattern”
(下段)でロード先のユーザー・アルペジオ・
パターンを選びます。
14) Load Drum Track Patterns
.PCG
ファイル内の全てのドラム・トラック・ユーザー・パターン・
データをロードします。
15) Load a Drum Track Pattern
選択した
1
つのドラム・トラック・ユーザー・パターン・データを、
ロード先に選んだドラム・トラック・ユーザー・パターン・ナン
バーへロードします。
1.
“Pattern”
(上段)で、ロードするパターンを選びます。
2. “Pattern”(下段)でロード先のパターンを選びます。
16) Load Global Setting
.PCGファイル内のグローバル・セッティング・データをロードし
ます。
Globalモードでのドラムキットとユーザー・アルペジオ・パター
ン以外のパラメーターが含まれます。
メモリー・プロテクトと
Effect Global SW
の設定はロードさ
れません。
17) Load .SNG
.SNG
ファイル内のすべてのデータをロードします。
1.
“Select .SNG Allocation”
で
.SNG
内にあるソング・データの
ロード方法を指定します。
Append:
すでにインターナル・メモリー上に存在する最後
のソング・データの次のナンバーからロードします。このと
き、ロードされる
.SNG
ファイル内のソング・データは、つめて
ロードされます。(→
p.247
「
.SNG Allocation
」参照)
インターナル・メモリー上にあるソング・データを消去せず
に選択したメディアからソング・データを追加してロードす
る場合に選びます。キュー・リスト・データはロードされませ
ん。
Clear:
すでにインターナル・メモリー上に存在するキュー・
リストおよびソング・データをすべて消去して、キ ュ ー・リ ス
ト・データとセーブ時のソング・データの配置をそのまま
ロードします。
(→p.247「.SNG Allocation」参照)
電源オン直後などでセーブした状態をそのまま再現すると
きに選びます。
2. カレント・ディレクトリに同一ファイル名の.PCGファイルが
ある場合は
“Load ********.PCG too”
チェック・ボックスが選
択できます。(→
p.247
「
1) Load .PCG
」手順
1
参照)
18) Load Cue Lists
.SNG
ファイル内のキュー・リスト・データをロードします。