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Korg Krome - Page 369

Korg Krome
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Alternate Modulation Source (AMS)
361
Porta.SW:CC#65, Sostenuto:CC#66, Soft:CC#67,
SW1:CC#80, SW2:CC#81, MIDI:CC#83, MIDI:CC#85,
MIDI:CC#86, MIDI:CC#87, MIDI:CC#88
*4 LFO
“Frequency
“AMS
Tempo
“Intensity
の設
定でコントロールできますが
Frequency MIDI/Tempo
Sync.
Prog 5–1c
)機能を使用すると、
LFO
の周波数をテ
ンポとノートに同期させることができます。
各パラメーターにおけるオルタネートモジュレー
ションの効果と応用例
オルタネートモジュレーションの使用例を紹介します。
Pitch (Prog 2–2a)
ピッチを
Common LFO
フィルター/アンプ
EG
コントロー
ラー、テンポなどでコントロールできます。
“AMS
Filter EG
Amp EG
を選び、
“Intensity”
+12.00
に設
定すると
EG
に同期してピッチが最大
±1
オクターブ変化し
ます。
“AMSTempoを選び、“Intensity+12.00に設定すると、
ンポ(基準
=120.00
2
倍のとき、ピッチが
1
オクターブ上が
ります。
1/2
のとき、ピッチが
1
オクターブ下がります。
Pitch EG (Prog 2–2b)
Pitch EG
のインテンシティを
Common LFO
キーボードトラッ
ク、コントローラー、テンポなどでコントロールできます。
“AMS
JS+Y: CC#01
を選び、
“Intensity
+12.00
にすると、
ジョイスティックを
+Y
方向に操作すると
Pitch EG
の効果が
だんだん大きくなり最大
±1
オクターブまで変化しま
す。
“Intensity” の値にすると、Pitch EG の効果が逆相にな
ります。
LFO1/2 (Prog 2–2d)
LFO1/2
のピッチモジュレーションインテンシティを
Common LFO
EG
キーボードトラック、コントローラー、テン
ポなどでコントロールできます
“AMS EG を選んだとき、EG レベルの変化に同期させて、
LFO
モジュレーションによるピッチ変化幅がコントロールで
きます。
“Intensity
+
の値に設定すると、
EG
のレベルが高く
なるときはビブラート効果がだんだん深くなり、低くなると
きはビブラート効果がだんだん浅くなります。
“Intensity”
の値に設定すると
LFO
の位相が逆になります。
“AMS
SW1
2
などのコントローラーを設定し、必要なとき
のみ
[SW1][SW2]イッチ等をオンにして、ピッチビブラー
ト効果をかけることができます
Filter (Cutoff) Frequency (Prog 3–1b(c))
Filter AB のカットオフ周波数をピッチ/アンプEGCommon
キーボードトラックコントローラーテンポなどでコント
ロールできます
P3–3: Filter1 Modulation
ページの
Filter A/B
Modulation
Prog 3–3bで、Filter AB れぞれに設定できま
す。
“AMS1
または
“AMS2
JS X
を選び、
“Intensity”
+
の値に設
定すると、ジョイスティックを右に操作するとカットオフが
上がり、左に操作するとカットオフが下がります。
の値に設
定するとその逆になります。
“AMS1
または
“AMS2
に共通のコントローラーを選び、
Filter A “IntensityFilter B “Intensity にそれぞれ別々
のインテンシティを設定すると、
1つのコントローラーの
作で
2
つの
Filter
のカットオフ周波数を同時にコントロールで
きます。
Resonance (Prog 3–1b)
レゾナンスレベルをEGLFOキーボードトラックコント
ローラー、テンポなどでコントロールできます。
“AMS
Filter KTrk
Amp KTrk
を選び、フィルターやアンプの
キーボードトラックの設定を利用してレゾナンスレベル
がコントロールできます例えばアンプのキーボード
ラック
Ramp “BtmLo
“HiTop”
+
の値になっていると
き、
“AMS
Amp KTrk
を選び
“Intensity
+
の値にすると、
盤の両端にいくほどアンプのキーボードトラックにより音
量が上がり、それとともに
“AMS によってレゾナンスレベ
が上がります。
“AMS
にコントローラーを設定して、必要なときのみコント
ローラーを操作するとレゾナンスをかけることができま
す。
“AMS
Common LFO
LFO1
2
を設定することによって、
ゾナンスレベルを
LFO
でコントロールできます。
Output (Prog 3–1b)
Filter A/B
の、アウトプットレベルを
EG
LFO
キーボード
ラック、ントローラー、テンポなどでコントロールできます。
Filter Routing Parallelにして、Filter A Filter B それぞれの
Type
等、任意に設定します。
Filter A
Filter B
“AMS
LFO
設定して、
Intensity
+99
–99
とそれぞれ設定します。
Filter
A
B の出力をLFOにより周期的にフェーイン/アウトし
て切り替えることができます。
Filter EG Intensity (Prog 3–3a)
Filter EG
のインテンシティを
Common LFO
Common
キーボー
トラック、コントローラテンポなどでコントロールでき
ます。
“Intensity to A
“Intensity to B
で、
FilterA
B
のインテンシ
ティがそれぞれ独立で設定できます。
“AMS
JS–Y:CC#02
を選び、
“Intensity to A
“Intensity to B”
+
の値にしてジョイスティックを
–Y
方向に操作すると
Filter EG
の効果がだんだん大きくなります
“Intensity to
A”
“Intensity to B” の値にするとFilter EG の効果が逆相
になります。
“AMS
JS X
を選び、
“Intensity to A”
“Intensity to B”
+
の値
にして、ジョイスティックを右方向に操作すると
Filter EG
効果がだんだん大きくなります。ジョイスティックを左方向
に操作すると
Filter EG
の効果が逆位相でだんだん大きくな
ります。
Filter LFO1/2 Intensity (Prog 3–4a)
LFO1/2
のフィルターモジュレーションインテンシティを
EG
Common LFOキーボードトラックコントローラーテンポ
などでコントロールできます
“Intensity to A”
“Intensity to B”
で、
FilterA
B
それぞれ独立にインテンシティを設定できます。
“AMS
EG
を選び、
EG
のレベルの変化に同期させ
LFO
ジュレーションによるオートワウ効果の深さをコントロー
ルできます。
“Intensity to A
“Intensity to B”
+
の値に設定
したとき、
EG
のレベルが高くなるとワウ効果がだんだん深く
なり低くなるとワウ効果がだんだん浅くなりま
す。
“Intensity to A“Intensity to Bの値に設定するとLFO
の位相が逆になります。
“AMS
SW1
2
などのコントローラーを設定して、必要なと
きのみに
[SW1][SW2] スイッチをオンにすることによって
オートウ効果をかけることができます。

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