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Korg Krome - Page 388

Korg Krome
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付 録
380
ポルタメント・スイッチ(
CC#65) [Bn, 41, vv]
[SW1][SW2] Assignable Switch 機能に上記CC# を設定し
て、本機で操作すると、オン時
vv=127[7F]オフ時vv=0[00]を送
信し、ポルタメント効果のオン/オフが切り替わります。受信す
ると、コントローラー操作時と同様な効果がかかります。
vv
63[3F]以下のときオフ、64[40] 以上のときオンになります。(→
p.366SW1, SW2 Assign List参照)
Combination
Sequencer
モードでは、ティンバー/トラッ
クごとに送受信のオン/オフ設定ができます
“Enable
Portamento SW” Combi 5-1-1(2)c/Seq 3–1a
Sequencer
モードでは、
“Portamento
3–3(4)c
を設定した
ときやソングを選び直したとき、またソングの先頭に戻っ
たときに、
“Status”
BTH
EXT
EX2
のトラックは、ポルタメン
タイム/スイッチを送信します(→
p.134 “Portamento
参照)
音量のコントロール
ボリューム(
CC#07) [Bn, 07, vv]
Assignable Pedal
Realtime Control USER
時のノブ
[1]
[4]
での
機能に上記
CC#を設定して、本機で操作するとボリュームを送信
し、音量が変わります。受信すると、コントローラー操作時と同
様な効果がかかります。
エクスプレッション(
CC#11) [Bn, 0B, vv]
Assignable Pedal
Realtime Control USER
モード時のノブ
[1]
[4]
での機能に上記
CC#
を設定して、本機で操作するとエクス
プレッションを送信し、音量が変わります。受信すると、コント
ローラー操作時と同様な効果がかかります。
本機の音量はボリュームメッセージの値とエクスプレッ
ションッセージの値を掛け合わせて設定されます。
ボリュームメッセージを調整しても音量が大きくならないと
きや、音が出ないときは外部から
MIDI
メッセージを送りエク
スプレッションメッセージの値をリセッ
vv
127)
します。
Note: Sequencerモードでは、ソングの“Location 001:01.000
にするとリセットされます。
Combination
モードで、コンビネーションを選び直したと
き、
“Status”
EXT
EX2
のティンバーは、ボリュームを送信し
ます。
Sequencer
モードで、
“Volume
Seq 0–3(4)b
を設定したと
きや
Sequencer
モードでソングを選び直したときまた先
頭に戻ったとき
“Status” BTHEXTEX2 のトラックは
リュームを送信します
(→p.215 Global P1: MIDI “Track
MIDI Out
参照)
Note:
ソングを選び直したときまたは先頭に戻ったとき
は、
“Status”とは関係なく、内部のボリュームの値はトラック
の設定データ(スタート時の設定に、エクスプレッションの
値は最大値にリセットされます。
Note: MIDI トラックごとに音量がコントロールできます
MIDI
トラックの設定データ(スタート時の設定)の音量には
ボリュームメッセージを使い、演奏データ(曲が進むにつれ
て変化する)には、通常エクスプレッションメッセージを使
います。
ユニバーサルエクスクルーシブのマスターボリュームを用い
るとティンバーやトラック相互の音量バランスを崩さないで
全体の音量が調整できま(→
p.383
「システムエクスクルー
シブメッセージについて」参照)
パンポット(ステレオ定位)のコントロール
パンポット
(CC#10) [Bn, 0A, vv]
vv:
, 00
L
振り切り、
64
でセンター、
127
R
振り切り)
Assignable Pedal
Realtime Control USER
時のノブ
[1]
[4]
での
機能に上記
CC# を設定して本機で操作するとパンポットを送信
し、パンポットが変わりま受信すると、コントローラー操作
時と同様な効果がかかります
Sequencer
モードでは
“Pan
Seq 0–3(4)b
を設定したとき
や、
Sequencerモードでソングを選び直したときまたソ
グの先頭に戻ったときなどに、
“Status”BTHEXTEX2のト
ラックはパンポット
RND
は除くを送信します(→
p.121
“Pan”
p.215 Global P1: MIDI “Track MIDI Out
参照)
ポスト・インサート・エフェクト・パンポット
(CC#08)
[Bn, 08, vv]
vv: 値、00L振り切り、64でセンター、127R振り切り)
Assignable Pedal
Realtime Control USER
時のノブ
[1]
[4]
での
機能に上記
CC#
を設定して、本機で操作するとポストインサー
エフェクトパンポットを送信し、インサートエフェクト通
過後のパンポットが変わります。受信すると、コントローラー操
作時と同様な効果がかかります。
Program
モードはグローバル
MIDI
チャンネル、
Combination
Sequencer
モードはインサートエフェクトごとに設定する
MIDI
チャンネルで、それぞれ送受信します。
Sequencerモードでは、“Pan:#8”Seq 8–3bを設定した
ときや
Sequencer
モードでソングを選び直したときまた
ソングの先頭に戻ったときに、
“Status”
BTH
EXT
EX2
のト
ラックでは、ポストインサートエフェクトパンポットが
送信されます。(→
p.1608–3b: Insert Effect p.215 Global
P1: MIDI “Track MIDI Out
参照)
エフェクトのコントロール
エフェクト・コントロール
1 (CC#12) [Bn, 0C, vv]
エフェクト・コントロール 2 (CC#13) [Bn, 0D, vv]
Assignable PedalRealtime Control USER時のノブ[1][4]での
機能に上記
CC#
を設定して、本機で操作するとエフェクトコン
トロール
1
2
を送信し設定されているダイナミックモジュ
レーションをコントロールできます受信するとコントロー
ラー操作時と同様な効果がかかります。
ダイナミックモジュレーションソースには、各種コントロー
チェンジを選択できますが、イナミックモジュレーショ
ン専用のコントロールチェンジは、エフェクトコントロール
1(CC#12)2(CC#13)だけです。
エフェクト
1
・デプス
(
センド
2) (CC#91) [Bn, 5B, vv]
エフェクト 3・デプス ( センド 1) (CC#93) [Bn, 5D, vv]
Assignable PedalRealtime Control Knob USER [1][4]での機
能に上記
CC#
を設定して、本機で操作するとエフェクト
1
・デ
(セ
2
3
・デ (センド
1
を送信し、 ー・エ
MFX2MFX1へのセンドレベル21をそれぞれコントロール
できます。受信すると、コントローラー操作時と同様な効果がか
かります。
対応する
MIDI
チャンネルで、ティンバー/トラックの設定と、
ンサートエフェクト通過後の設定を同時にコントロールしま
す。
Combination
Sequencer
モードでは、プログラムごとに設定
してあるオシレーターごとのセンド
1
2
の設定値
Prog 8–1d
との掛け算で、実際のティンバー/トラックのセンドレベル
が決まります(→
p.102
p.159
“Send1 (MFX1)”
“Send2
(MFX2)”
p.215 Global P1: MIDI “Track MIDI Out”
参照)
Sequencerモードで、“Send1(MFX1)”“Send2 (MFX2)”Seq
8–1(2)d
を設定したときや、Sequencerモードでソングを選
び直したときまたソングの先頭に戻ったときなど

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